でたらめを適当にほざくブログ

でたらめを適当にほざきます

睡眠の話

体調の良し悪しは大体睡眠時間で決まるなーと思ったことのまとめ。

短時間睡眠とか複数回に分けた睡眠とかあるけどやっぱ個人差あったりリスクあるわ。

 

 

 

子供の頃とか学生の時は9〜12時間睡眠だった。

寝すぎぃ!!!って思うかもしれないけど若者は眠いんだよ。

高校生でも夜9時に寝てた。

なんせ当時はネット制限があったしど田舎すぎて遊ぶとこもなかったし。

友達の家までチャリで50分、バスは夕方6時で終了。

3.11の後の計画停電で寝るしかやることがなかったから寝た感覚は田舎にいた時のそれである。

しかし、夜9時に寝ても朝6時には起きられないのだ。

これは睡眠時間の問題じゃなくて起きるタイミングというか朝に活動するのが体質に合ってない。

朝活したことがあるがあらゆる体調不良を引き起こした。

向き不向きがあるのだ。

 

20歳くらい専門学校生の時は3〜4時間睡眠。

遊んでたわけでもなくバイトしてたわけでもなく。

時間が惜しくて睡眠時間を削りまくってた。

おかげで長話を聞くと一瞬で寝るようになった。

若いからそれでも一応大丈夫ではあった。

しかしそのツケは後ほどやってくる。

 

社会人になって企業に勤め大体6時間睡眠が多かった。

決して自慢できることじゃないが転職数回、すべての職場で寝坊による遅刻をしている。

唯一、午後4時出勤の現職場を除いては。

寝坊しないように早く寝ると体が休日と勘違いするらしく余計寝坊する。

いつもフラフラで起きてたが、4時間しか寝てなくても10時間寝てても朝6時には起きられない。

 

しかも先に述べたツケとして反復性仮眠障害(だったかな)を引き起こした。

あれの眠気はすごい。信じられんくらいの眠気。

争うのは不可能だった。

当時機械のオペレータとして機械を動かしてたんだけど立ったまま作業しながら寝たこと数回。

眼前に迫るベルトコンベア。

運悪くても骨折で済む程度の機械とはいえ危ない。

 

そして現在の職場は午後4時出勤。

バイトは朝10時出勤。

 

つまり朝8時以降に起きて充分間に合うのだ。

アラームによる爽やかな目覚め(警報音のようなアラームだが)。

寝坊してはいけないというプレッシャーやストレスもなく。

夜は12〜1時に寝て朝8時くらいにぬるっと起きる。

体調がいい。

肌の調子もいい。

この生活、すごく合っている。

でも学校行く時は朝6時起きだから辛い。

 

今は学生だからバイトと適当な仕事してるけど学校を卒業したらきちんと働くつもりではある。

職探しの条件として朝10時以降出勤の会社を探すつもりだ。

朝活だの早起きだのは私にとっては万病の元である。