でたらめを適当にほざくブログ

でたらめを適当にほざきます

現代的結婚観について

先日同居人と結婚について話していた。

結論としては

 

・重婚可にして欲しい

同性婚可にして欲しい

 

である。

言い換えると「多夫多妻」にして欲しいのだ。

この場合、恋愛の延長による結婚ではない。

契約、および生活のパートナーとしての結婚である。

これにはメリットが多いのだ。

 

現代人は貧困層が多い。

私もかなり貧困の部類だ。

圧倒的に金がない。

しかし生活する上でさほど困らないのは同居人がいるおかげである。

家賃、ネット代、電気水道ガスなどの公共料金が折半である。

関東で生活するとなると、一人暮らしでは

家賃:7万円

公共料金:1万円

ネット代:4000円

が絶対にかかる。

家賃が高いのだ。

地元北海道は2万も払えばそこそこ立派なところに住めるのに。

関東で2万は風呂トイレ共同4畳半築50年といったところか。

もしくは事故物件。

 

節約には家賃を削るのが最も効率的かつ現実的だ。

つまり誰かと暮らすのである。

そして収入源が多ければ多いほど生活は安定するのだ。

 

私の友人が「老後は旦那と○○(私)と暮らしたいなぁ」と言っていた。

旦那にとって私はどう考えても邪魔である。

同居人も恋人と同棲を始めようとルームシェア解散の予定などを話しつつ「3人で住もう!!!!」と言っていた。

同居人の恋人にとって私は確実に邪魔である。

 

しかし重婚、同性婚が認められれば私は邪魔でなくなるのだ。

私が友人と同居人と婚姻関係を結べば正当な理由を持って一緒に住めるのだ。

そしてこの5人が一緒に住んだ場合、子供ができても何とかなるのだ。

みんなシフトをずらしてそれぞれ子供の世話に当たれば大人5人なんとかなるはずだ。

 

夫婦二人でやろうとするから厳しいのである。

男1人、女1人、子供1人が大変でも男5人、女5人のようなパーティで子供5人ならシフトを組んで回せば何とかできる。

インダストリアル子育ての誕生である。

この男女10人が重婚同性婚を織り交ぜれば結束した巨大家族の誕生である。

みんな幸せみんなハッピー。

 

ぜひ重婚、同性婚を可能にしていただきたい。